処理の流れを掴む力の鍛え方

こんにちは。

 

今回は、

処理の流れを掴む力の鍛え方

をお教えします。

 

 

プログラミングを勉強していて、

 

「次に何を書いたらいいか分からない」

「どの処理が必要かイメージできない」

と行き詰まった経験は

ありませんか?

 

f:id:kentaro_k:20201005150830p:plain

 

 実はこれには、

処理の流れを掴む力

がとても大切なのです。

 

今回は、これをどう養うかを

皆さんにお教えします。

  

 

ざっくりと言うと、

パソコンから離れて、

現実世界で、

イメージしてみる

です。

 

f:id:kentaro_k:20201005150954p:plain

 

「勉強を放棄するのか!」

「プログラミングしてるのになぜ!」

と思うかもしれません。

 

でも、これが

かなり大切です!

 

 

詳しく説明しましょう。

例えば、

自動販売機で飲み物を買う場面」

があるとしましょう。

 

そんなとき、

 

自動販売機に

なったつもりで

やるべきことを

順序立てて整理

 

するのです。

 

f:id:kentaro_k:20201005151122p:plain


今回は私がやってみます。

 

皆さんも一緒に

考えてみてください。

人がお金を入れたところからスタートです。

 

  1. お金を数える
  2. 数えた結果を表示させる
  3. その金額で買える物のボタンを光らせる
  4. お金がまた入ってきたら1に戻る
  5. ボタンが押されたら飲み物を落とす
  6. その飲み物の金額よりも入ってきた金額が大きければ、お釣りを返す。

 

 

現実世界のふとした時に、

こうやって処理の流れを

物目線

考えてみましょう。

 

 

このような考え方が

身に付けば、

あなたもプログラミング能力が、

自然と高まります!

 

f:id:kentaro_k:20201005151412p:plain

 

 

誰でも最初は

「難しそう、、。」

と感じます。

私もそうでした、、

 

f:id:kentaro_k:20201005151537p:plain

 

なので最初は、

どんなシンプルなものでも

オッケーです!!

 

「これなら

できるかも!」

を試してみて、

 

それができたら

「これもできそう!」

と、ゲーム感覚で

色々試してみましょう!!