処理の流れを掴む力の鍛え方
こんにちは。
今回は、
処理の流れを掴む力の鍛え方
をお教えします。
プログラミングを勉強していて、
「次に何を書いたらいいか分からない」
「どの処理が必要かイメージできない」
と行き詰まった経験は
ありませんか?
実はこれには、
処理の流れを掴む力
がとても大切なのです。
今回は、これをどう養うかを
皆さんにお教えします。
ざっくりと言うと、
パソコンから離れて、
現実世界で、
イメージしてみる
です。
「勉強を放棄するのか!」
「プログラミングしてるのになぜ!」
と思うかもしれません。
でも、これが
かなり大切です!
詳しく説明しましょう。
例えば、
「自動販売機で飲み物を買う場面」
があるとしましょう。
そんなとき、
自動販売機に
なったつもりで
やるべきことを
順序立てて整理
するのです。
今回は私がやってみます。
皆さんも一緒に
考えてみてください。
人がお金を入れたところからスタートです。
- お金を数える
- 数えた結果を表示させる
- その金額で買える物のボタンを光らせる
- お金がまた入ってきたら1に戻る
- ボタンが押されたら飲み物を落とす
- その飲み物の金額よりも入ってきた金額が大きければ、お釣りを返す。
現実世界のふとした時に、
こうやって処理の流れを
物目線で
考えてみましょう。
このような考え方が
身に付けば、
あなたもプログラミング能力が、
自然と高まります!
誰でも最初は
「難しそう、、。」
と感じます。
私もそうでした、、
なので最初は、
どんなシンプルなものでも
オッケーです!!
「これなら
できるかも!」
を試してみて、
それができたら
「これもできそう!」
と、ゲーム感覚で
色々試してみましょう!!