初心者の方へ!!Pythonで思い通りの出力が出なかったときの対処法
こんにちは!
今回は、Pythonで
思い通りの出力が
出ないときの対処法を
お話しします!
「出力が
思ったのと違う
どうしよう、、」
となることはありませんか?
経験を積んでくると、
なんとなくその人ごとに
対処法ができてきます。
しかし、初心者の方は、
そこで行き詰まって
時間を無駄にしてしまうことが
あると思います。
なので、私が思う
最強の対処法を
まだ始めたての方に向けて
伝えたいと思います。
思い通りの出力が
出なかったときは
print関数
を使いましょう!!
print関数は本来、
結果を出力するために
使うものです。
ただ、ものは使いようです。
出力が思い通りではないとき、
print関数はかなり使えます!!
実際に使う流れとしては、
- 出力に使った変数に着目
- 変数の値の更新部分を見つける
- その行の後ろに空白をあける
- print(変数名)と入力する
- 実行!!
こんな感じです!!
変数の値が更新されるたびに
その値が出力されるので、
print関数を使うことで
その異変に気づけるんです。
他にも、
エラーの位置が
よく分からないときにも
使えます。
「ここかな!?」
っていうところに
print関数を
挟んでみましょう。
エラー文の前に
その出力があったら、
そこまでは動いている
ということです!
そう、
print関数って
とても万能
なのです!
いかがだったでしょう?
「そんな使い方が!!」
と思ってくだされば
嬉しいです!
もうご存知の方も
多いとは思いますが、
これを知っていれば、
Pythonは怖くないです!!
「エラーどこ?」
「思ってたのと
違うよ、、」
となってしまった方!
是非これを
覚えておいて、
実際に使ってみてください!
その分かりやすさに
感動すると思います!笑
ぜひ実践しましょう!!